Suno AIで好きな曲を参考にしたプロンプト活用法

音楽制作 X AI

Last Updated on 2025年4月1日 by tommy1106

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Suno AIってご存知でしょうか?

今注目を集めている Suno AI を使えば、驚くほど簡単に音楽を生成出来ます。

しかし、せっかくSuno AIを使っているのに、思い通りの楽曲が生成できずに悩んでいませんか?
入力するプロンプトに何を入れたらいいのか分からなくて
Suno AIの本当の力を引き出せていないと感じていませんか?

私も最初は同じ悩みを抱えていました。
そもそも言語化することが苦手でしたし、プロンプトのプの字も知らないありさま、、、
Suno AIの可能性を十分に活かせずにいたのです。

そんな悩みを解決するのが、AIを学ぶということです。
プロンプト作成の基礎知識を学ぶことは、Suno AIを操るだけに留まらず
仕事や人生の悩み、あらゆる分野を解決してくれる可能性を秘めています。

プロンプトの基礎を徹底的に学ぶことにより、Suno AIの潜在能力を最大限に引き出し、
あなたのイメージ通りの楽曲を簡単に生成できることに一歩ずつ近づきます。
さらに、このスキルは音楽制作だけでなく、あらゆるAIツールの活用にも応用できます。

特に、AIツールに興味のある方や、プロンプトの基礎を学びたい方に
おすすめの無料セミナーをご紹介したいと思います。
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本記事では、こちらの無料セミナーで学んだことをフル活用して作成したプロンプトも、
公開しておりますので、ぜひ最後まで読んで下さいね。

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では、本題のSuno AIで好きな曲を参考にしたプロンプト活用法を
始めたいと思います。

SUNO AIの基礎知識:AI音楽作成の始め方

SUNO AIは、音楽生成AIを利用して楽曲を作成するための強力なツールです。
創造性と好奇心に富んだユーザーが、音楽制作の新たな可能性を探求するための
理想的なプラットフォームです。

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私はある方から教えていただいたのですが、
あまりの高性能さにビックリしました。

こちらの『Create』をクリック

このような画面が出てくるので、こちらに作りたい曲の雰囲気やジャンルを入力します。

画面の例では、『emotional』とか『grunge』とか
曲の雰囲気やジャンルを表すキーワードが入っています。

ちなみに、私が最初に使った時は『hardrock』とだけ入れましたが、
それだけでも、こんな感じの曲が出来ました。

2曲生成してくれますが、そのうちの1曲です。

すごすぎますね~。

Suno AIを動かすプロンプトとは?

プロンプトとは、AIに対しての命令文になります。

私の個人的解釈ですが、AIはまだ人間の解釈を完全に伝えるのは難しいけど
出来るだけうまく伝えることで、より求めている答えを返してくれる、、、

といったところでしょうか?

そこで、プロンプトが重要になってきます。

先程は、『hardrock』という一単語だけで、私的にはすごく良い曲が出来たと思いましたが、
毎回同程度の物が出来上がるとは、限りませんし、
私もそうなんですが、感じていることや伝えたいことを言語化するのって
すごく難しいと感じてしまいます。

例えば、すごくかっこいい曲を見つけて、友人に勧めたいけど
『どんな感じの曲なの?』って聞かれて、うまく答えられないみたいな、、、

同じような方、いらっしゃらないでしょうか?

それこそ、ChatGPTなどのAIは文章に関してはとても得意なので、
Suno AIに入力するプロンプト自体を作ってもらってしまおうと
考えたわけです。

自分の好きな曲を参考にした、Suno AI用のプロンプトの例

今回、こちらのようなプロンプトを作ってみました。

——————————————————————————————-

#前提条件:
– タイトル: アーティスト名と楽曲名から楽曲のジャンルや特徴を言語化するプロンプト作成
– 依頼者条件: 楽曲のジャンルや雰囲気を理解し、リスナーにわかりやすく説明したい人
– 制作者条件: 楽曲の特徴やジャンルの把握に精通し、分析力と表現力がある人
– 目的と目標: 楽曲の特徴やジャンルを簡潔かつ魅力的に言語化し、
       リスナーや読者に曲のイメージを正確に伝えること

#実行指示:
bon jovilivin’ on a prayerの雰囲気やジャンルや特徴のみを、
簡潔かつ正確に表現し、100文字以内で日本語で言語化してください

———————————————————————————————-

邦楽はあまり聴かないのと、聴くジャンルもかなり偏りがあるので、
ご存じない方がいらっしゃったら、すみません。

もう30年前位の大ヒット曲です。

もし、このプロンプトを使ってくださる方がいらっしゃれば、
赤字の部分をお好きなアーティスト名、楽曲名に変更して、
ChatGPTなどに、コピペして使ってみて下さい。

ChatGPTからはこんな答えが返ってきました。

あまり、特定のアーティスト名、楽曲名は入れないほうが良いと思うので、
赤い部分あたりをコピペしてSuno AIにペーストしてみます。

こんな曲が出来上がりました。

元の曲と似ているかと言われると、そうでもないかもしれませんが(汗)
とても良く出来た曲だと思いますし、私は好きですね。

原因はよくわからないのですが、日本語のプロンプトだと
たまにSuno AIがうまく動いてくれないことがあって、
そんな時は、英語に翻訳してもらって英語のプロンプトに
してもらうと良いですね!

こんな感じになりました。

歌詞はプロンプトの言語で生成されるようなので、
最初から英語の歌詞の曲が良ければ、英語のプロンプトに
したほうが良さそうですね!

***2025年3月2日追記***

今回ご紹介したプロンプトは、SUNO AIで最も簡単に楽曲を生成する際の
プロンプトです。

図のように『Custom』のタブが左になっている時は
今回ご紹介したような簡単なプロンプトのほうが良い結果になる
確率が高いような気が個人的にはしますね。

もう少し、ご自分でカスタムしたいなんて場合には、
こちらの記事も合わせてご覧ください。
作詞にご興味がある方にもご参考にしていただける記事かもしれません。

また、ChatGPTを使って歌詞を作成して、SUNO AIで作曲するなんてことも出来そうです。
ご興味があれば、一度こちらの記事で作詞にチャレンジしてみて下さい。

Suno AIで出来た曲をどう使う?

Suno AIで出来た曲をどう使うかは、いろいろな意見があるのではと思います。

ご自分で動画等を作成されている方であれば、そのまま動画のバックで
流れる音楽に使われたりもあるでしょう?

私は作曲、DTMが好きなので、

  • 耳コピのネタにする
  • 曲の構成を参考にさせてもらう
  • アレンジの参考にさせてもらう
  • 良い曲であれば、メロディーやコード進行を研究する

など、とても有意義な使い方が出来ると感じました。

ご自分の歌を生成された素敵な楽曲に合わせて、録音してみませんか?

また、ご自分のあまり知らないジャンルの楽曲を生成することも可能です。
新しい音楽ジャンルを探求して、創作の幅を広げたい方は
ぜひ、こちらの記事もご覧ください。

まとめ:Suno AIで好きな曲を参考にしたプロンプト活用法

Suno AIは、誰でも使いやすい作曲ツールで、効率的に優れた楽曲を提供してくれます。

本記事では、Suno AIの基本やプロンプトの使い方、
自分の好きな曲を参考にしたプロンプトの例、そして作った曲の活用方法をご紹介しました。

AIはこれからどんどん発展していく分野であり、これからの時代
音楽制作を楽しむには、音楽理論的なことや、AIのこと、両方を学ぶことで
より音楽制作が自由に楽しめるものになっていくのではないでしょうか?

Suno AIを使うプロンプトにも、まだまだ改善の余地はありますが、
よりよいものを作るための努力は無駄にはなりませんし、楽しいものです。

言葉や文章といった分野にも、より興味が湧いたり
いろいろな相乗効果も期待できますね。

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それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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